2010/05/31
ペダルが外れた(^o^;
さっそくアマゾンを見てみると、お急ぎ便の指定ならば今日中に届くと書いてある。送料込みで二千ちょいの値段なので買ってみることにした。
これでダメならシルクに持っていくかと。。
で先程届き、サインして、箱開けて、使ってみると、ものの十分程で外れた。さすがは専用工具。
マウンテンも同じく外れ、とにかくホッとした。
いずれもネジの部分を見てみると黒ずんでいた。モリブデン配合のグリスを作っていたのでこれが良くなかったのかも?潤滑剤を検討しないと。。後、自宅に収納するときに一度外すようにしよう。。しかし焦りました(^o^;
2010/05/30
色々試しましたが、駄目でした。なんと MTB のも外れない事が判明。
ふと気が付いて MTB のペダルを外そうとしてみましたが、なんとこれも外れない (*.*) これはなんでや?根本的に何かがおかしい?色々ネットなどで検索してみましたが方向も間違いないようですし。。なんでなのか気味が悪い。。
ここのままペダル変えられない自転車が二台もあるのはいややな。。 -.-;;
まずはシルクの店長に見てもらうか。。
やはりペダルが抜けない (*.*)
方向が間違っているかと、シルクの店長に電話してみるが、間違っていない様子。。
なんでここまで堅くなったかな。。?
松山のショップの店員さん、締めすぎたか、あるいはホテルで解体した時逆に回したか?それとも走行中に閉まりすぎたのか?どっちにしても今の工具ではこれ以上力をかけられないので一度、コーナンに工具など探してみます。
シルクの店長は今日は吉野グラフォンドのコースを走っているらしいので、体ががたがたになるかも?で、明日は体調次第で店開けます。って。。私はまだそのコースを行ったことがないので比較できないが、焼山寺クラスの激坂が有ると聞いている。雨が降るとブレーキきかない中、足きりタイムと戦うらしいのだ。。
その域に達するにはまだ修行が必要だろう。。
とというわけで、コーナン行ってきます。。
ちちょっとディレーラの様子が芳しくないので、店長にはどっちにしても一度見てもらいに行きますが。。
納経、奥の院。
お姿もここのはちょっと Special なのだ。サイズが少し大きい。で白黒とカラーがあるようで、カラーをいただいた。
お大師様。同行二人でずっと背中で見守って頂いてたのだ。
今姿を現す。
いや、実はこれまでに何度も人の姿、人以外の姿、見えない姿でわたしの前に現れていたのかも知れない。。私にはそれを見抜く神通力はみだ身についていないが、人が見えないものがある。人の能力を超えたものがある。そして、それは人にも備わる能力であることもある。なんかこんな事を思った。
この納経を終え、任務完了。
東京からの自転車遍路の方とがっちり握手。
お疲れ様でした。。
この後、ブログは撮り貯めのデジカメ写真などを選定しながら、ぽつぽつ書き込んでいきます。
今日は自転車を洗うつもりです。
夕方は家族つれて天一のラーメン。旅行中、帰ってきたら連れて行けと言われていました。
放蕩三昧したので、天一ぐらいいくらでも。。
奥の院。
沢山のお墓が建ち並びます。知った名前を見つけるたびに驚いていたのですが、あまりの多さにいちいち立ち止まっていては終わり無いので先を急ぎました。
縦並ぶ墓石群を超えた先に奥の院はありました。いつものように本堂と大師堂、納経所の三カ所を目印に案内板に目を配り、「この橋の先写真撮影禁止」の橋を渡る。この先なのだ。
今調べると、「御廟橋」と言うらしい。御廟の前で白衣を羽織り、数珠を取り出す。白衣を羽織った瞬間、背筋が伸びる。 88 × 2 回繰り返してきた動作だ。荷物を足下に置き、人の邪魔にならない一を探すとお勤めを始める。一瞬周りの人の視線が集まる気がしたが、般若心経がそれをかき消していく。
そして、祈りを捧げると、一礼して御廟を後にする。階段を下りる時、やはり人混みがかき分けられていくのが分かる。おそらく観光客とは違う空気を身にまとっているのだろう。それが二人連れ立っているのだから目立つのかも知れない。 f^^;;
昨日、高野山へお参りしてきました。
高野山の仕組みをよく理解していないのですが、この大門が山門になっているのだと理解しています。つまりここから先が霊場。左の写真はこのソバにあつた説明書きですが、標高は 900m 。
大門の前で写真の取り合いをしました。もんが大きすぎるので全部入れると私が写らず、私を移すともんが小さくなります。。
本部という門柱のある建物。ここが HQ なのでしょうか。。
大門の中は広いので建物もたくさんあります。
はバスや車なども走り、信号もあります。。
四国での霊場を見慣れているとでかいですね。。
で、いちいち写真を撮っているとたどり着かないと悟り、先へ急ぎます。
2010/05/28
自宅へ帰り着いた。明日は高野山?
荷物を取りあえず置いて、靴を脱ぐと、まずは腹が減ったのでコンビニに行き、天ぷらそばを買った。これを食べて、今度か簡単に荷ほどき。
その後で 高野山へのルートを調べる。実はブログにも出てくる焼山寺あたりから一緒に回ってきていた方がちょいトラブルなどで遅れたものの、無事結願され、明日高野山へ参ろうかなと連絡が入った。向こうは徳島からこちらは京都からだが、極楽坂ぐらいで落ち合えるのでは無いかと考えている。体はキシキシ音を立てているが、空荷でお参りできるので体は動く。
最後、ともに結願を祝い、また会う日を約束できればと思う。
距離は向こうの方が遠いので、最終的には先方の都合に合わせるつもりだ。
おお住まいは東京なので、またお会いできるから。
いいずれにしても、この休暇中には高野山にお参りしたいと思っている。
そその模様はまた投稿するようにします。
なお、高野山は自転車で行かないです。今回は。。
またいずれ空荷で上るかもですが。。
フェリーと電車。
便利や。って思う。
徳島のタクシーの運転手さんが話していたけど、徳島の人はよく京都に行くらしい。
観光地の事何だと思う。
そういえばフェリーから南海電車の難波まで一緒だった旅人のおっちゃんも京都はいいですね。と。
実感が無いが、よく言われる。物事には外から見る側面?みたいなのが有って、他人からは意外なコメントをもらう事がある。日常になるとそれを感じなくなるのだろう。
その旅人のおっちゃんが綺麗な海の側に住む人と話ししたとき、こんな話しが有ったと。
「みんなこの綺麗な海に憧れてココに住みたがる。」
「移り住んできた人は最初、釣りをやる。が二三年で飽きる。」
「今度は野菜を作り始める。それも何年かすると飽きる。」
と。
却下照見。平常心是道。
生きて行くには、足元の日常が大事なのだ。
別格。
で、これは20ヶ所有り、全部回ると88と加えて108。
次はこれでどうですか?
と。
よくできた話しや(^o^;
2010/05/27
オニキス、パック完了。
色々試みたがホテルの部屋でガンガンやると不審なので諦めた。シルクの店長に直してもらおう。。
しかし外れるかな。。
その他、若干来た時と違う感じだが、まあ納まった。
四国では散々私を運んでくれたので、今度は私が家まで運ぼう。
明日の朝、タクシーで徳島港。そこからフェリーで本州に戻り、後は電車。
本日の活動結果 2札所 結願 68.1キロ 総走行距離 1399 キロ
後、まだ家までの帰路があるのでボーッとはしてられないが、翌日のためにあれやこれやしていたのが一気にしなくて良くなった。
お遍路の心理はやはり「MustToDo」の支配する世界感。追い掛けられる、追い立てられる。
すべて自分のペースなのだが、その中でのベストを尽くそうともがく。きっとこういう事なんだろう。
無門関の第一則、狗子仏性。「熱鉄丸を呑了するが如く、飲み込むことも吐き出すことも出来ない。」。
あるいは、大蛇青竹に入る。
いずれもにっちもさっちも行かない事をさすが、88ヶ所巡りはそういう事なのだ。
結願するまで止められない。
結願せずに止められない。
そして結願して終わった。
オニキス、お疲れさま。
そういえば西遊記も戻りはあっという間だったような?
でここからは平地をひた走り、途中、オイルクリーナー購入ANDギア・チェーンクリーニングでホテルへ。
もう畳むので場所ありますか?と聞くと、部屋まで持っていってくださいと。いつぞやの温泉以来。安心や。それにゆっくりパック出来るし。
何より俺を1400キロも運んでくれたオニキスのねぎらいでもある。ではさっそく荷台を外してあげよう。
旧友再会?
向こうは大窪から降りてきた。聞けば、23で一旦区切り、今度は66まで逆打ち。今日出てきたらしい。
なんと言う偶然(^o^;
頑張れよ!
って俺も頑張る。坂きついけど。。(@_@;)
朝食、洋食
普段はパンなのだが、お遍路中はご飯が多い。もちろん旅館なのでそうなるのもあるが、一日走るので炭水化物がいる。吸収の遅い奴。
今日は長尾寺超えたら、後は山。早めにエネルギーになるジャムとか、オレンジジュースとか、そちらの方が良いと判断した。
昨夜のステーキでお腹も結構来てるのもある。。
2010/05/26
今日の活動成果 6札所 69.2 キロ
今日も走った。最後は宿を探すおまけまでついて。。
これまでの走行距離は 1331キロ。迷った分、戻った分、さらには、押した分もかなり含まれる(^o^;
明日も頑張ろう。。
八栗ケーブルでのおっちゃん。
「結願間近やな?」と声掛けてきた。自転車での苦労やきついお山の話など盛り上がった。
でお参りをすませ再びケーブルで降りる時、私の隣に座られた。きっと話したいと思って頂いたのだろう。
色々話して、最後は「人間は弱いもんや。」と。
お遍路してて心にゆとりが有った事が無い。前に前に進まないとたどり着かないかもと不安になると。人は強靱には成れないと。誰かに助けられて進んでいると。前に前に。
思えば何人の人に力をもらったか。
宿の人、道を教えてくれた人、挨拶した人、子供たち、そしてお遍路している同士達。
色々な力が、思いが繋がってお遍路が成り立っている。
字面では伝わらないかも知れないが、ここまで来てとんでもない事をして居たんだと思い始める。
だがまだ終わってない。感慨に浸る余裕などまだ無いのだ。明日も札所を目指す。
前に、前に。
三輪のおっちゃん。自分を信じて走れ。
サイクルコンピュータを付け忘れて居たので走りながら取り付けようとして落としてしまい、これをユーターンして拾ったところで、三輪(バイクのタイヤ三つ有り。なんとか言う名やったか?)に乗ったおっちゃん(フル白髪なので年寄りの年齢なのだろうが、なんかアメリカンロックしてるねん。)に呼び止められた。
どこから来た?京都です。
よくあるやりとり。
娘が京都に居る。
京都はどこですか?私は宇治です。
京大行って、そのまま左京区よ。
こんなやりとりの最後に、
兄ちゃん、お大師様しょってるけど最後まで自分を信じて気を抜いたらあかん。前向いて走れ。
そして最後は握手。(挨拶のじゃなくて、腕相撲みたいな?)がっちり交わして去っていった。
バルルル。エンジン鳴らして。
屋島のタクシー。
ふと見るとタクシーが止まっていたので、短時間ならと考え二つ施錠するとタクシーに乗った。
自転車だと大変でしょう?と。
聞けば昔は自転車に乗っていたらしい。ブレーキが聞かないの、下りは寒いの、散々いきは自転車談義。
で帰りの下りでは今度はお寺の話。屋島さんは観光地化してる。八栗の方がいい。岩屋寺見たいで。と。
岩屋寺は私も一押しのお寺なので今度はそれで盛り上げる。
やっぱ、山の寺はいい。さっきも白峰さんに行った。崇徳天皇の御稜も行きました。
するとこれまたお気に入りのスポットだったらしく、鳥肌立つだの恐ろしいだの。怨霊談義で盛り上がり、京都を呪っていたと言うところで「実は私、京都から来ました。」。
「なんとぉ!」
まあ短い時間で話題満載。しゃべりっぱの車内でした。
折り鶴付きののど飴
見ると千代紙に包まれ、折り鶴が着いている。中にはのど飴が入っているのだろう。(まだ開けていない。)
余りの事に驚いたが、お礼を言ってお勤め・納経とすませた。
ふと見ると先程の女性がベンチの所に居られたので、お礼とご挨拶に行った。ベンチには沢山の飴玉。おそらく来る人に配って居られるのだ。
「どちらからですか?」と聞かれ「京都です。」と来ていると、やっぱりと。違うと思っていました。と言われた。
なんか不思議なオーラでも身にまとっていたか?飴をもらってちゃんと挨拶に来るのを誉められたか、そこはよく分からないが、その女性のお眼止まったらしい。
今日はよく声を掛けて頂く日だ。結願目前の為せるパワーか?
ちょっとシリーズで投稿する。
錦の札
「京都からです。」とお話し、今日、明日で結願です。と出会った続けると、女性の方が「おめでとうございます。」と、で運転手の方がお札を下さった。
裏には公認先達として連絡先が書かれている。「また京都でお会いしましょう。」
また連絡いたします。
2010/05/25
今日の活動成果 12札所 72.6 キロ
デジカメの画像はa few more良いです。帰ってから投稿します。
今日はとうとう80番まで来ました。後、八つ。途中、感慨に浸って居ましたが、それを吹き飛ばしたのが、まず、弥谷寺。
登って下って、また登って押して。ようやく駐車場らしき所に到着したら、五百近い階段が待ち受けていました。
もうヘロヘロ。この後、72、73とプチ登り。これまたきつい(@_@;)
捨身が嶽に行こうかと案内を見ると、徒歩30分。。
止めておきました。
実は72番でかがんだとき、腰がゴキ。ぎっくり腰??前兆?こんなところでなるのは致命的や。消炎剤を使った所でした。
この後は順調で、フラットロードで所々追い風。疾走しました。
三時までに80に行ければ、82まで打って、高松で泊まろうと思っていましたが、79で既に三時。
止めて、81の近くで予約。
正解でした。えぐい坂でした。ギリギリ漕げる坂。これが一番しんどい。なだらかに長く続く。押しても漕いでもしんどいです(@_@;)
宿はいい所です。
ところで、今日迄で、総走行距離は 1262 キロになりました。
では明日はゆっくりします。。
時の流れに身をまかせ。
この旅を始めてから何度も何度もこの曲が頭に流れるのだ。テレサテンの曲。
最近、徳永英明がコピーしたのを聞いてからなのだが、
「もしもあなたと会えずに居たら、普通の暮らししてたでしょうか?」
ここで始まり、
「時の。。」とサビに移っていく。
基本的には恋愛の歌なのでお遍路とは無縁。どちらかと言うと、「川の流れのように」の方が歌詞的には合致する。
が、このテレサテンの悲哀感と言うか、慕情と言うか、妙に会うのだ。この旅に。川の流れのようには天才美空ひばりの雄大な歌。我進まん。と気持ちが張っているとき合う。
がお遍路にはどこか悲哀がある。
「なんでこんな事をしている?」と言う奴。
「何かを探しに来た」
と言う奴。
何かを引きずり、何かに引きずられる。そんな思い。これが歌に合うのだ。お遍路は「普通の暮らし」ではない。みんな何かを探し求めて来る。
旅の間、どこかで触れようと思っていた。まあ、こんな夜中にやることじゃ無いけど(^o^;
では二度寝します。。
2010/05/24
雲の中、雲辺寺
幻想的な空気の中、雲辺寺はたたずんでいます。まるで空中の寺院。
これが四国最高峰。
今回でお山も最後ですが、焼山、鶴林、横峰、そして雲辺寺。
すべて雨。大龍寺は晴れていました。が、これも雨の直後。
これはなかなか無いパターンかも知れない。
雲の辺りの寺。
五百羅漢が圧倒でした。こちらはデジカメで撮ったので帰ってからアップします。
今日の活動結果 5札所 64.5 キロ
まぁ、予定では三つだったので、ギリギリ滑り込みの68 69 はラッキー。
さて明日が読めません。78までと読んでいましたが、その先どうか??
まあ明日考えます。
和歌山から来た青年と出くわす。
「ここらの人?」
と聞くと「和歌山です。」。
「エ!?」
聞けば運転免許の合宿に来ていると。京都にもいた事が有り、最近色々有ったとか。
何かの縁なので写真の取り合いをした。アドレスを教えたのでこれも見てくれるかも?
色々有っても頑張れよ!
晩飯はラーメンと稲荷?
中華そばと店名。中に入るとそれしかメニュウに無い。
「ご飯無いの?」と聞くと、「お寿司なら有ります。」と。でこの取り合わせだ。
不思議な味だ(@_@;)
台湾で食べたような味だ(@_@;)
まぁ、空腹は満たされた(^^)v
2010/05/23
トライアスロン?
横峰寺の前後、そんな事を考えていた。
自転車漕ぐのが50キロ、自転車押しが8キロ、これを雨なのかでやるので、スイムの代わり?
あるいはスイムの代わりに階段登り?
自転車遍路は自転車が有ることで、それを使う・使えない等のバリエーションで活動の有り様が変わる。
私の場合はシューズもビンディングとトレッキングが有り、ビンディングは漕ぎやすいが歩きにくく、トレッキングはその逆だ。
選択を誤ると面倒なことになる。
歩き遍路はその点シンプル。私から見ると身軽で、選択肢が無い分、迷いも無い。
自転車は色々煩悩しょってるなと思う。(^o^;
が、私にはこちらが合っている気がする。そう思えるようになってきた。
今日の活動成果 1札所 72.0 キロ
写真はばったり横峰で再会した自転車遍路の波長が同じ方に撮っていただいた写真。メールで送付下さった。
横峰はマイクロバスを待たずに歩いて登った。大体、8キロほどだと思う。時間はコンビニのコーヒー飲んでから頂上迄が二時間ほど。これまでの山の中では極端に長い時間を掛けている。
確かに長いし、雨だし、予期せず登ることになり、少々ブルーだった。「横峰」と呼び捨てにした罰か?とか色々考えた。
が、不思議と疲れはひどくない。一つは傾斜が緩やかだったから。もう一つはフラットのこと区間とアップダウンが有ったのでそこそこ漕げたからだと思う。
むしろ、下りが辛かった。寒いのだ。雨と汗で濡れた体が下りで冷えて。。で、コンビニでカップ麺だった。
再会した自転車遍路の方は今日は修理と休養とおっしゃっていたので驚いた。聞けば、バスで上がってきたと。どうやら交通会社の便があるらしい。色々調べて来られたと。ここらは私より抜かり無い(^o^;
しかし、あの山の上でわずかなお寺の滞在時間に出くわすとは恐るべき偶然だ。徳島から同じペースで来るはずだ。
この後もどこかで出くわすのでは無いだろうか?不思議な縁だ。
2010/05/22
走行距離千キロ
しかし、予定より長いな。。
無駄道、戻り道等もあるので長くなっている。最終的には千五百ぐらいだろうか?
以前テレビで見たイタリア縦断が千二百だったと思うのでそれを超える。
歩き遍路の場合、距離は同程度でも時間が倍以上。途方も無い時間を遍路人として過ごす。
やはり全然別の取り組みなのだと改めて思った。
横峰寺登るならビジネス旅館 小松
一人ずつに鍋が付いて、牛刺しが出るとは驚き(@_@;)
値段も五千ちょっと。(値段は変わるかも。。)
さらには、横峰に上げるルートも詳しく教えてくれます。私は自転車なので違うルートなのですが、一緒に聞いていました。
肉、食ってパワー付けて、いいルートで効率的にあがろう、横峰。
↑超そのままなコピー(@_@;)
まあしかし、今回は適当に選んだ宿泊先のヒット率が高い。いずれも「もう走れない。。」と思った所の近くで選んでいます。それがいいのか?
女将さんに話すると「またまた、うまい事言って。」と信じてくれませんが(^o^;
今日の活動成果 9札所 94.5 キロ
こうなるなら、仙遊寺をもっとゆっくり登れば良かった(@_@;)
めっちゃしんどかった。坂はきついし、上まで長いし(@_@;)
まあ、明日の分を稼いだと言うことか。。今日は64番前神寺までお参りした。明日、午前中に60番の横峰寺を回ると、次は65番の三角寺だが、三角とその次の雲辺寺の間には余り宿も無いし工程的には一気に行くコース。
なので三角寺の手前で宿泊するのが理想的。計画の段階で予約していた旅館にしようと思っている。
そこまでは大体40ちょいなので、短すぎるがまあしょうがない(@_@;)
ひょっとすると三角寺だけ先に行くかも知れない。。ちょっと地図と睨めっこだ。。