2011/05/31

YouTube9000再生回数

で、曲ごとに偏りがある。よく引っかかる曲とそうでない曲。。
一番再生されているのが真夏の果実。サザンの歌だ。これは中国語のタイトル名を入れて、ある。本来は現況とは歌詞も異なるのでこういう表記は良くないのだが、知り合いの中国人らに紹介するために併記しておいた。
これが、検索に引っかかりやすかったのではないかと。。?
次に多い曲、その次に多い曲は投稿が古い曲だ。 f^^;;
初期の頃で録音も良くないし、正直弾き語りも途中で止まっていたりする。。
決して良い投稿ではないかも知れないが、これを後から投稿した動画が抜かない。。。

そのつぎは「生きてりゃいいさ。」河島英五さんの歌だ。去年なくなったオランダの友人追悼に歌った曲。泣けてしまって何度もサビを撮り直した。決していい歌いっぷりではないが、このビデオが目に停まっているというのは嬉しい。


次はユーザー層。
やはり、日本が圧倒的に多い。
表示されていないが、韓国・台湾、オランダ、アメリカ、などなど裾野は広い。
性別では男性が多い。が、 13% の女性というのはうれしいかな。。

























ちょっと最近、サボってしまっている。。。
色々手を出しすぎて停まっているのと、仕事場がちょっと変わったので通勤状況が変わったというのもある。。

また、やらなきゃ。。

別に趣味なんだけど、何人かにそう話しした。

近いうちに新しいバージョンを作成してみようと思う。。

YouTube 9000 再生回数

YouTube にはアカウントのところに「動画再生回数」という数字が表示される。
詳しく確認していないが、動画が再生された延べ数が表示されているのだと思う。
ビデオに対する評価とは違うが、数あるビデオの中からタイトルと雰囲気で「開始」するまでに至ってくれた回数がこの数。余り評価を書きこむほどの音源ではないし、あっと驚くようなトピックス性の高い映像でもない。
なのでこれまで気には止めていたが、特に取り上げるつもりはなかつたのだが、今回は 9000 とゼロが 3 つ並んでいる。これは何かのメーセージだと思うので、画面のハードコピーして、掲載することにした。




ビデオの数は全部で 94 ある。一つ平均で 100 回弱再生?最初の投稿からは 14 ヶ月ぐらい経過しているので、一日に一回も再生されているわけではない。平均すると。こんなんでも 9000 までいくんだ!! というのが驚き。




因みに、中身は上記のように分析できる。分析結果自体は 9000 の集計より前の 8868 で集計させれている。

2011/05/30

明日は今日より素晴らしい。月光の聖者達。

三井住友のCMに使われている桑田佳祐の新曲。去年復活した時のアルバムの最後に収められている。
このサビの歌詞が印象的だったので、すぐ覚えた。今日ある人を元気付けようとこの部分を引用して見た。
歌詞を見直してみると、それは自分自身の事を綴られている気がして来た。
色々諦めなきゃならない事もあるのか?この年になると。。遣る瀬無い日々、「明日は今日より素晴らしい。」それを信じて。
そう、元気付けるつもりでいるが、自分を励ましているのかも。

夕方、近くに買い物に出掛けた。丁度、黄昏時。台風一過、青空が見え掛けていた夕暮れ時、だが、東の空には去りゆく暗雲。

明日は今日より素晴らしい?
今日は月はみえないけど。。




桑田佳祐 - 月光の聖者達

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2011/05/29

中国語 鼻母音 が鳴り過ぎる?

中国語の発音で、鼻母音が有る。
n ng この二つのピンインでくべつされ、後者は喉の奥が共鳴する感じで出すが、前者は共鳴させない。
この、 n の方がどうしても ng になる。鼻が響くので自分でも解るのだが、どうすれば鳴らないかが分からない。(・・;)
鼻が鳴りやすいタイプってひょっとしてあるのか?鼻の形は洋風と言うか、高めで大きめだ。
或いは、ボーカルだったので響かせる癖がついている?

今日は録音して確認して見た。どうやら、口角を大きくして口に空気を貯める感じにすると、出来た気がする?

また時間を少し置いて、確認しよう。。。




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2011/05/28

下雨,雨停。問題は外から来ようが、来れば我が事

中国語で
「雨が降る」は「下雨」(xiayu)。
「雨が止む」は「雨停」(yutin)。

語順が違う。

ある本を読んだ時、こんな説明をしていた。
「雨は元々無く、外力が雨をもたらす」。
だから、「someone 下雨。」
何者かが雨を落とす。
しかし、目の前に現れた雨はもうそこにあるので、「this 雨停」。

天災、災害、人が巻いた種、人の尻拭い。言われ無き被害、不幸な巡り合わせ。ある日、突然問題はやって来る。

どこから来ようが、だれかのせいだろうが、自分に降りかかる瞬間から自分の課題。

そう、目の前に有るだろ?お前?


文法的には解釈が違うかも知れないが、雨の話は深い。。

そう言えば、恩師の名字には雨の字が有る。。




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苦難の先、前に前に。

後輩が「苦難への決意」を書き込んだ後、夕日か朝日か?輝く海岸線の写真を投稿していた。

ふと、言葉が浮かび出す。。

日はまた昇る。
止まない雨はない。

そう言えば、丁度、去年の今日、お遍路結願したな。と。
八十八ヶ寺目の大窪寺。始めた時はいつ終わるかと遥か思い描いていたその瞬間。
雨が降る日も雨具装備で自転車漕いだ。くる日もくる日もお経をあげる日々。今日は幾つ回り、明日は幾つ回れるか?本当に終わるのか?

日はまた登り、雨はいつか止む。

そして、自転車を押してトボトボ進む峠。超えぬ峠は無く、いつかは下り。

前に、前に。




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2011/05/26

おすぎかピー子か?

東京駅で発見された男性(?)はおすぎ?ピー子?ホームではたと考えた。

そんな時iPhoneなら即座にクラウドを検索し「おすぎ」である事を特定。

"That was Osugi"
这是 杉 、不是 皮儿。。

英語も中国語も。iPhoneだからok。

でもこの中国語は怪しい。。。



http://www.google.co.jp/m/search?q=%E3%81%8A%E3%81%99%E3%81%8E&site=images&ei=rDbeTZDCBI2PkQWnv9J0&ved=0CC0Q7AkwBQ



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2011/05/22

天一 イカかつ

Twitterでブツブツ紹介したら、写真を掲載して!とリクエスト。そう言えば、去年の今頃はお遍路中の食事掲載してました。
で、イカかつはまさにイカのきりみをハムカツ風に上げたものでした。ちょっと下足の雰囲気で待ち構えていたので、個人的にちょい期待はずれ。 (・・;)
が、美味しく頂きましたよ! 天一さん。


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場所:東山,宇治市,日本

Newton

こないだ相対性理論の話ししてたけど、何気に書店で発見。
一冊、 ¥1,900- だった。ちょっと高いぜ (・・;)
カラーで良さげだが。。
次々と買いそうでf^_^;)


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2011/05/21

テレビで中国語 テキスト

来月号が発売されたので購入。今月号も藤原紀香。色は淡いアイボリー。写真を撮ったのが薄暗い場所だったので、くすんで見えます(・・;)
今のところ、欠かさず見てます(^^)




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2011/05/18

素粒子などの本

高校の時、読んだ宇宙物理学の本。調度、高校の後輩と久しぶりの再会で話題に登る。
本棚にまだ残って居たので記念撮影した。
ノーベル賞の南部先生の著書も有る。
内容については、すでに忘却の彼方?が、今枝先生の著書が読みやすかった記憶が有る。
30年の時を経て、手元に取った。


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2011/05/09

テスト投稿

この壁紙も好きです。
暗中模索。
光明が見える。







どうもgoogle側の問題で投稿編集がうまくいかないみたい。。。
これはどやろ?


これはオッケーみたい。。。

iphone の壁紙。

さっきから何度かこの絵を投稿していますが、テスト目的です。。
どうもブロガの書き込みがうまくいかず。。

因みに、この壁紙は龍が気に入ったので使っています。。
私の名前にも隆が。。

で、 picasa から投稿して、 WEB から編集できるか?
みたいな事を試していました。。

ほんとはもっと違うことを試していたんだけど、何をしていたのか忘れた。。 f^^;;

WEB 側のエディタの設定を古いエディタをしようする設定にすると一気に落ち着きました。。

機能まで不安定だったのもそれが原因かも。。
Posted by Picasa

2011/05/08

回想:自転車でお遍路 2010/05/28 フエリー

お遍路の旅を終え、にもちもたたんだ後、フェリーに乗り込んだ。
お遍路で取り溜めしたデジカメ画像の最後はこの写真。

実はこの翌日高野山に T 氏とお参りしている。
その時の投稿はこちらにリンクしておく。 

高野山、大門。
一の橋。
高野山、納経。



最後に、この回想録は昨年のお遍路記録を眺めているときにデジカメ画像がまとめられていないままになっていることを発見したことから始まる。どちらかというとアルバムに近いかと思う。時間が許せばもっといろいろ書きたいが、 GW 中に書いておきたいと思って書きだしたこともあり、多少内容が薄いのかも知れない。

しかし、それでもなお、生々しく思い出される記憶。人々との出会い。いくつものお寺。

やはり行ってよかったと思う。

今回はここらで終とさせて頂く。

回想:自転車でお遍路 2010/05/27 結願。そして、山を超え、徳島に戻る。

いよいよ札所も後二つとなる。予定ではこの日の午前中で結願。その後は徳島に戻り一泊。

 87番 長尾寺 山門。
 結願一つ前の札所なのだがすごく緊張してしまった。こんなことがあるのだな。。前日に励まされたのは伊達ではない。注意していこう。
 遍路交流サロン。立ち寄ってみたら、座席を進められ、挙句の果てに「歩き遍路の人にしかこれはあげられません。」と言われる始末。。ゆっくり観たかっただけなのだが。。
 道の駅ながお。こちらによればよかったか?
 道の駅ながお付近から大窪寺への案内。歩きだといろいろルートがある。
 最後の日なので自分の姿も撮っておく。何度も撮り直したか?ヒゲが生えていて余り若者には見えないが。。
 サングラスするとちょっと不思議な感じ。。白衣にサングラスは余り無い組み合わせか?




88番 大窪寺 山門。

88番 大窪寺 山門近くの大師像

 88番 大窪寺 山門近くの大師像 手前、多数の小さな大師像。何体もの像が歴史の厚みを物語る。何人の人が献上していくのか?



















そして、お参りを済ませて、結願した。

結願書

これはいただこうと決めていた。
この後、しばらく何もする気が起こらなくなった。。

何人かのひとがベンチに佇んでいた。
感動とは違う。。

虚脱?疲れ?

なんだろ?

その夜のライブログに書かれていた言葉。

そして結願して終わった。


回想:自転車でお遍路 2010/05/26-3 結願前日、何人もの励まし。

この日は先程の錦の札を皮切りに次々と人と出会っていく。
土地柄なんだろうと思うが、ここに集う 88 か寺を回るお遍路さんのパワーが集結しているとも言えるのでは。。そういうパワーにあやかろうとする方もおられるようであった。


 八十三番 一宮寺 山門
 八十四番 屋島寺 山門
 八十四番 屋島寺 山門
















屋島はタクシーを使って上がった。自転車を押して上がれないのだ。麓に自転車を置いておくには余りにも人通りが多い場所だし、気が気ではないので大急ぎで戻れるようにタクシーを使った。これが二つのデイあを生む。

運転手さんとの白峰陵談義。

これは短時間ながらも盛り上がった。もともとタクシーの運転手さんは話好きが多いので、四国の方もそうなんだろうと思うが、この旅では一切乗っていないので、なんだかすごく懐かしい。便利な乗り物。で、すっかり話が弾んだ。

で、その直後、オート三輪のおっちゃんと出会う。

おっちゃんの励まし。

立て続けに出会う人からこれまたお遍路談義。最後は叱咤激励。なんかうれしくなる。が身が引き締まる。そう、おれはまだ結願してないんだと。最後まで気を抜いてはいけない。事故するかもだしな。適当よ走ると。

 八十五番 八栗寺 ケーブル
 八十五番 八栗寺 山門 付近
 八十五番 八栗寺 山門 付近
















ここはケーブルで上り、ケーブルで降りた。その降りるときにたしかいきしも一緒だったおっちゃん、タイプで言えば仰木彬?みたいな感じのおちゃんと隣り合わせになる。

八栗のケーブルのおちゃん。

なんで走っているのか?そんなことは問わない。しかし、一人で走っていない。これを実感する。そやそや、人間は弱いものやなと。。

そして、がんばれよと。

ありがとうございました。

 八十六番 志度寺 山門
八十六番 志度寺 山門


最後の出会いはこの 86 番の境内。


オーラが漂っていたのか?今もその飴の袋はとってある。


この日の走行距離は 68.3km 。
札所は 後 2 つ。

後一日で結願か?



回想:自転車でお遍路 2010/05/26-2 根香寺。不思議な寺、不思議な出会い。

朝食前に白峰さんをお参りした。

朝食

簡保の宿坂出 出発の朝。
宿を出ると、アップダウンを繰り返しながら、山の上を走っていく。ほどなく 30 分ほど立った頃、山のピークに到達し、その後はひたすら下る。それもからり急な坂だ。なかなか次の札所が見えないが、行き過ぎないよう慎重に走る。















八十二番 根香寺 山門。
















 八十二番 根香寺 山門 案内板
















八十二番 根香寺 本堂内部。このような回廊がある。


















お勤めも済ませ、次の札所に向かおうと山門を出たところで、タクシーに乗った方に呼び止められた。
前日から何度かお目にかかっているタクシーで、私のことも覚えておられた様子。

京都から来て、自転車で回っていると話すると、もう間近ですね?おめでとうございます。
と。お祝いいただいた。そして、タクシーの運転手さんからは下記の錦札をいただく。

錦札。

この日は更に色々なところで何度も声を掛けていただく。

結願まじか。

やはり特別なのだと思う。

回想:自転車でお遍路 2010/05/26-1 白峰寺、白峰陵

宿泊先の簡保の宿は白峰寺のすぐ側だ。正確に言えば、白峰寺から少し登ったところに位置する。ここから白峯寺は徒歩で参拝可能。朝食前の散歩を兼ねてお参りすることにした。

ライブログ


八十一番 白峰寺 山門。
時間は 7 時過ぎ。山門が開いてすぐだ。
ここは山の上なのでこの時間の参拝者はいないようだ。
 八十一番 白峰寺 案内。
中はお堂がたくさんあるようだ。。
白峰御陵も敷地にあるようなので、後でお参りしようと思った。
 八十一番 白峰寺 山門
 八十一番 白峰寺 境内

人が少ないので構図を気にせず、シャッターを押していく。。

ほどなく、お勤め済ませて、白峰御陵に関する情報を調べていく。
 八十一番 白峰寺 境内
 八十一番 白峰寺 境内にある崇徳院の碑 御陵望む位置。
御陵はここから望む位置に有るらしい。。お参りはできないのか??
 八十一番 白峰寺 境内にある崇徳院の碑 御陵望む位置。建物の説明書を見て、どこかこの先に進む道はないかとさがす。。
 白峰御陵の説明。
山門の外に出ると、このような案内が。
 ふと見下ろすと下から上がる階段が目に入った。そこに分岐点があるように思えたのでダメモトで行ってみると、崇徳院 御陵への案内が見つかる。そうか、下にあるのだ。
 崇徳稜 案内。宮内庁の注意書き。「崇徳天皇」とある。歴史を紐解けばこの記載に不快意味があることが解る。ここではみだりにそのことには触れないが、知る人ぞ知る。
 崇徳院 御陵。
この階段の上が御陵だ。この訪問した時もそうだあったが、今でも身が引き締まる。朝一番なので冷えるとかそういう類ではないな。やはり何者かがここにはおられる。
 崇徳院 御陵。階段の上。
写真を取るのはどうかとは思ったが、この御陵は取らずにはいられない。焼き付けておきたいと思ったのだ。

ご理解いただけると思う。
 白峰御陵の碑。
白峰御陵。

この日のライブログにも記録が残る。

白峰御陵。