この日は先日話題になっていた、「西红柿炒鸡蛋 Xīhóngshì chǎo jīdànを作ってあげます。」ということで、昼過ぎ頃小僧が住む寮に車で到着。
早速、エプロン姿で迎えてくれた小僧は、私に部屋の椅子に座って待つようもてなしてくれるとすぐに作り始めた。
这是真是西红柿炒鸡蛋。 |
他做了三品的。很好吃。 |
まず、卵を炒めて一度皿に上げる。その後、油をひき直し、フライパンを十分加熱するとトマトを放り込む。
ここで、十分火を入れておくことが大事らしい。後で、ネットで調べたことであるが。。
で、一品目として、この料理は出来上がる。
早速、味見を兼ねて食べてみた。油にトマトの味が良く染み出していて、トマトソースの状態になっている。味は塩味程度なのだと思うが、よくそのトマトスープが絡んでいて、これは美味でした。 (^^)
移動式の本棚?に新聞広告載せて、即席のテーブル。これにドン。と出来上がった料理を載せた。
この日は全部で三品。下の写真のように全部乗せると一杯になった。
右下の少し黄緑、少し茶色の奴は「豚とセロリの炒め物。」野菜炒めがセロリだけになって、豚肉が多い。そんな感じの料理です。セロリは独特の香りがあり、これと調味料か香辛料だかが混ざり合うまさにエスニックな味です。セロリを炒め物に使うのはなかなかいいかもです。
そして、その上にある赤茶色の奴は「エビのトマトソース炒め」です。トマトソースとはケチャップのことです。生姜と塩コショウの味付けと言ってましたが、ケチャップというよりはずっとトマトソースという感じの味に仕上がっていました。
私は料理には五月蝿い方なのですが、美味しかったです。どれも。多分、日本人が同じ材料で料理しても全く違う味になる気がします。微妙な火加減とか、調味料を入れるタイミング、比率。違うんですね。やっぱり。
小僧,我好好吃你做的料理了。非常感谢。
红叶的时候下次见。