2011/05/07

回想:自転車でお遍路 2010/05/18 観自在寺、山城屋旅館。

この日は、足摺岬を後にして、いよいよ愛媛に突入する。
前日は上りに苦しめられたので、今度は下り。
だが、確か下りもあった記憶が?一体どの程度の時間で到着するのか?
などと考えながら走行した。
特に三原村を超えるのは確か上りだったはず。などと考えながら。。

足摺から宿毛へ抜ける三原村経由の分岐点
この日は前日の道を途中までもどるのだが、
ここからは違うルートを辿り、宿毛に抜けていく。
「三原村」というところを抜けていくのだが、上りらしいのだ。。
まあここまで快速に飛ばしてこれた。
写真の時刻は 09:54 。まだ十時にもなっていない。
すでに走行距離は 24km ほどになっているのでかなりいいペース。

足摺から宿毛へ抜ける三原村への道
こんな感じの狭い道。
山道?それにしては綺麗に舗装してある。
これまで走ってきた中でも走りやすい道路 Top 3 にはいる。

足摺から宿毛へ抜ける三原村経由の道中、案内板。
ここが三原越えのピーク位置のはずだと記憶していたので、この後は下り。
時間はまだ 10:48 。かなり速いペースでこれている。
上りなのにすごく快適だったのは何故だろうか?
追い風?山の中だと恩恵に預かりにくいが。。
因みに、この位置の標高は 179m となっている。

三十九番 延光寺 山門。
ここでマウンテンバイクに乗ったふたりづれとすれ違う。。
一人は丸坊主、一人は西洋人?
なんとも珍しい取り合わせだ。。

四十番 観自在寺 山門周辺

四十番 観自在寺 山門
この時間は 14:53 。
こんなことはこれまで無かった。。
この先の札所までは直線で 36km。
行けなくはない距離ではあるが、
雨がきつくなってきたのを合図に、取りやめ決意。

四十番 観自在寺 そば 山代屋旅館
これはもともと宿泊予定だった旅館だが、
一日遅れで到着する。

この日はなんと、この旅館に先ほど出会したマウンテンのふたり連れ、それから焼山寺から抜きつ抜かれつの T 氏、そして私と 4 台のマシンが集結した。ここは旅館なのでうつうの住宅に比べると玄関も広い、がさすがに 4 台のマシンが並ぶと足の踏み場もない。。ご主人に聞けば、さすがにこんなことは珍しいと。。

この日の晩ご飯はこのお遍路の中でも一番賑やかで楽しいものでした。
この日のブログでもこのことに触れています。。


そしてこの日の走行距離は 83.2km。
風のせいか、この日は筋斗雲だったようだ。。




回想:自転車でお遍路 2010/05/17 足摺岬。果ての果て?

土佐湾海岸線、中村街道。土佐西南 大規模公園

岩本町から七子峠で稼いだ位置エネルギーを放出していく。程なく、山間を抜ききり、突如海が再び姿を表す。
丁度、その場所がこの公園の入口だった。天気がよく、景色が綺麗だったので写真に収めたが、今日は足摺岬までの急ぎ旅。自転車に乗ったまま撮影したので構図がイマイチだが。。 f^^;;
そして、この日は次の札所が足摺岬の先まで無い。なので景色の写真が続く。。

四万十川
「最後の清流四万十川。」
頭の中をこの言葉がよぎる。
何度もよぎる。。。
四万十川
なんとかこの風景、空気を写真に収めたいと、
今度は自転車を降りたりして撮影してみる。。
四万十川橋の上から撮影。
更に進めて、今度は橋の上から撮影してみる。
四万十川橋の上から撮影。
船が見えたので、これを収めようと撮影してみる。。
足摺岬への以布利分
四万十川を超えた後、岬まで山道に入る。
一山超えたらいよいよ本格的に岬を登り上がっていく。
一部、車も通れない道を通るので、分岐に要注意。
この写真は翌日の目印に撮影。
そう、こんな感じで「遍路道」 (歩行者用) と分岐合流を繰り返す。

ここは車道との分岐地点だ。
明日はこの写真の方角で合流するので写真を撮っておく。

足摺岬へと続く長い登りの始まり。
ここはライブブログでも記録している。
この場所。




 そして、ようやく足摺岬に到着。
さんざん登りましたーみたいに思っていたが、ログを良くよくみると 海抜 100m 程度だった。。
走行距離が長かったせいでここまでしんどかったのかな?荷物もあったし。。やはりそこそこ漕いて登れるところでしんどいのではないかと。。かといってビンディングシューズで押し歩くのはそれはそれでしんどいので、やはり装備の影響もあるかも?

それはさておき、足摺岬に来るのは初めて。ここは関西から西の日本の中で一番遠くの部類に入るのではないかと思う。もちろん九州などもあるが、飛行機を使っていくことを考えれる。ここは公共の交通機関が無い。 (はず。)
 足摺岬にあるジョン万次郎の像。
多分、石碑に書いてあったろうが、今調べて、このあたりの御出身と知る。この人は米国に渡り、西洋の進んだ文明を日本に伝えた人として記憶している。
日本人は「英語ば話せる。」 = 「特殊な能力」 = 「変わった人」と捉えるふしがある。最近は英語など珍しくないが、それでもまだ周りにいる。語学を話せることは変わった話をする人という印象を持つ人がまた多いことに驚く。。
この人も数奇な運命を過ごしたとも聞く。
 足摺岬の案内板。
ここは岬の先に出ることが出来る。
一種の公園になっているようだ。。
が、山門が閉まらないうちにお参りしなくてはならないのでお参りして、宿にはいつてからまた出てこようと写真だけとってここをあとにする。。。
これが計算違いの始まりだと走らず。。
 三十八番 金剛福寺 山門。
大泉洋の番組で「どうでしょう?」という番組があり、 88 箇所を回るシリーズがある。お遍路から戻ってきた頃に丁度再放送していたので、録画してみていたら、このお寺も出てきた。
彼らは逆打ち (88 から逆回り。) しながら、徳島に向かうのだが、このお寺は飛ばしていく。何故ならば岬の先まで往復すると 100km あるからだ。
とんでもない悪ふざけではあるが、確かに遠い。
 三十八番 金剛福寺 山門。

無論、私はちゃんとお参りいたしました。
因みに、彼らはここを飛ばしたがために、行きたかったうどん屋に行けないというバチが当たりました。 (^O^)
「お天道様にうどん屋を消された。。」と。。











この後、ではホテルに入ってから公園に行こうと考えてホテルを探しに行く。。
それがなんと全然見つからないのだ。。
GPS はこの近くにあることを指している。時々途切れるものの、だんだん近付いていることを指していたのだが、その先には山がそびえており、道がない。。 -.-;;;

そして、それは坂の上の上。

この日のブログ

ようやくたどり着いた。。

この日の走行距離は 86.4km。

しかし、なんともきれいなホテルだ。
食事はかつおのたたきを食べたらしい。

この日の晩ご飯。


足摺岬 宿泊先 足摺テルメ 部屋テラスからの眺め。

足摺岬 宿泊先 足摺テルメ テラスから部屋を眺める。
足摺岬 宿泊先 足摺テルメ 部屋からテラスを眺める。













回想:自転車でお遍路 2010/05/16 七子峠、女の子に三度追い抜かれる。

三十六番 青龍寺 山門。
こまでは高知市内のホテルから 25km ほど。。
一時間ちょいの距離だが、休憩しつつ走ってきたようで、 10:30 ぐらいの到着。
三十六番 青龍寺 山門。少し上がったところの写真。階段が長く続く。が、余り階段の印象は無い。もう慣れていたのか、足の痛みも無かったのか?
三十六番 青龍寺 山門。こちらが階段の先にある「山門」の写真。ちょっと前後関係が掴みかねる。。記憶に残ってないので。。
程なく、お勤めを終え、次の札所に向かう。













次の札所に向かうには、スカイラインを越えるコースと、一旦戻り海岸線をチマチマ走るコースがある。私は距離が短いスカイラインを超えるコースを選択するつもりでいた。ほぼ同行している状態の T 氏にもそう話していたのだが、行きだして、あまりの坂に途中で戻ってきた。 f^^;;

あとで聞けば前半は激しい坂だが、後半はなんとかしのげたと。。
まあ、坂は苦手なので避けてよかったのかも知れない。。

そんなこんなでチマチマ海岸線を走り、須崎市を超えた崎の坂?ぐらいでこの看板を発見。「レストハウス琵琶湖」。ネットで検索してみるとグルメサイト?にヒットした。。

レストハウス琵琶湖の記事

クチコミも何もないが、場所の宣伝をさせていただきました。


ここから先が今回のお遍路でも予備折の難所 (自転車にとってだと思う。) 七子峠越えだ。
今データを見てみると、289m/6247m = 4.6% なので、無茶な上りではない。だが、最大勾配は 28.7% と出ている。走った感覚では勾配が緩やかにきつくなったり緩くなってりしていた気がする。

それと、今回のお遍路では荷物を積んでおり、上り坂を登り切る装備ではないということか?
まあ、いずれにしろ、体感的には一番しんどかった。多分、押して登らず、漕いで上がったからだと思う。漕ぎ上がる限界斜度だったのかも知れない。。

この日のライブブログにはやはりこの峠の話が出てくる。。

七子峠にて。
この日の活動記録として。

当日の GPS ログ。
黒くなっているのが七子峠。
七子峠データ。
七子峠の標識。
七子峠から見る景色。
さて、余談になるが、「峠」と言う文字は中国にない。日本で生まれた漢字だ。漢字は中国渡来の文字であるので漢字での筆談というのが中国人とは可能であることが多い。が、意味が異なる文字や、中国にはない文字がある。峠はその一つだ。

三十七番 岩本寺 山門。
七子峠の激闘を終え、なだらかな下りに入る。
その先に今日最後の札所はある。
三十七番 岩本寺 山門。
ここは寺院の天井絵が有名だ。ガイドブックで出ていたので観てきたはずだが、ガイドブックの写真が思い出される?
坂との激闘で頭が疲れていたのかも知れない。。

そして、このすぐ側にこの日の宿がある。
三十七番 岩本寺 近くの 美馬旅館
古い旅館ながらも居心地の良い旅館です。
何かタイムスリップしたような感覚に見舞われます。。明治なのか大正なのか?













三十七番 岩本寺 近くの 美馬旅館
そうそう、ここで T 氏と初めて宿が同じになりました。聞けば、私が止めたスカイラインを通ってきたと!!












因みに、美馬旅館は URL で紹介がありました。

美馬旅館

で、ゆったりとしたタイムスリップを堪能させてもらいました。。。

この日は、 78.2km でした。


2011/05/06

回想:自転車でお遍路 2010/05/15-2 高知、桂浜、竜馬像。

高知県 黒潮ライン 桂浜手前の橋 頂上付近からの眺め

高知県 黒潮ライン 桂浜手前の橋 頂上付近からの眺め

高知県 黒潮ライン 桂浜手前の橋 を桂浜駐車場から見上げる。

 言わずと知れた竜馬像。ここは桂浜。今回のお遍路では、お遍路以外の場所を一切訪問していない。唯一の例外がここだ。上の写真にあるようにここは激坂の橋を越え、そこから坂を下りたどり着く。ふたたび戻るにはこの坂を登らねばならない。しかし、それを押してでも竜馬像にはたどり着きたかった。何故か?
 これが意外と大きい。写真を撮る人はみな遠巻きにして被写体を収めようとする。したがって、竜馬像の周りには不思議な演習の人が気が生まれる。


















桂浜

桂浜

そして桂浜。。降りていこうかとも思ったれど、それは思い留まった。今は急ぎ旅。別になにか悪いことをしたわけではないが、お遍路は急ぎ旅なのだ。また来ると心に誓い、桂浜を後にする。


 三十三番 雪隠寺 山門。地図で見ると、桂浜の隣ぐらい。タバコ屋の角を曲がれば着く感じだったが、結構走った。
 三十五番 清滝寺 を見上げる。
先程の種間寺からずっと内陸に入り込んで山間の雰囲気がいっぱいに漂いだしたところで、山の中腹に清滝寺が見えた。 GPS が指し示す方角に山しか見えないが、地元の方にお聞きして、場所を知る。
これはまたすんごい上りちゃうかいなと。。 -.-;;
 三十五番 清滝寺 山門。
山門と書いてしまったが、実はまだ山の登り口。ここから 30 分ほど自転車押したかな?
ようやく、三十五番 清滝寺から眺め下ろす位置にたどり着く。
今日は軽めの距離にしてある。なぜならばこれからまた高知まで帰るからだ。。時間は 15:25 。さて、山を下り市内に戻るとするか。。













で、この日は 61.3km 走りました。
このひのライブブログは「上り!!」をよく叫んでいる。。
夜はラーメン食べたようだ。。

この日のライブブログ。