2010/05/28

自宅へ帰り着いた。明日は高野山?

最後は駅からタクシーで帰り着いた。ひ久しぶりの家。まだ出発前のドタバタのまんまになっている。片付けるまもなく出発したので整理も出来ていないことを思い出す。
荷物を取りあえず置いて、靴を脱ぐと、まずは腹が減ったのでコンビニに行き、天ぷらそばを買った。これを食べて、今度か簡単に荷ほどき。
その後で 高野山へのルートを調べる。実はブログにも出てくる焼山寺あたりから一緒に回ってきていた方がちょいトラブルなどで遅れたものの、無事結願され、明日高野山へ参ろうかなと連絡が入った。向こうは徳島からこちらは京都からだが、極楽坂ぐらいで落ち合えるのでは無いかと考えている。体はキシキシ音を立てているが、空荷でお参りできるので体は動く。

最後、ともに結願を祝い、また会う日を約束できればと思う。
距離は向こうの方が遠いので、最終的には先方の都合に合わせるつもりだ。
おお住まいは東京なので、またお会いできるから。

いいずれにしても、この休暇中には高野山にお参りしたいと思っている。

そその模様はまた投稿するようにします。
なお、高野山は自転車で行かないです。今回は。。
またいずれ空荷で上るかもですが。。

フェリーと電車。

なんか公共交通機関は久しぶりや。札買って、来た箱に乗ると着く。
便利や。って思う。

徳島のタクシーの運転手さんが話していたけど、徳島の人はよく京都に行くらしい。
観光地の事何だと思う。
そういえばフェリーから南海電車の難波まで一緒だった旅人のおっちゃんも京都はいいですね。と。
実感が無いが、よく言われる。物事には外から見る側面?みたいなのが有って、他人からは意外なコメントをもらう事がある。日常になるとそれを感じなくなるのだろう。

その旅人のおっちゃんが綺麗な海の側に住む人と話ししたとき、こんな話しが有ったと。
「みんなこの綺麗な海に憧れてココに住みたがる。」
「移り住んできた人は最初、釣りをやる。が二三年で飽きる。」
「今度は野菜を作り始める。それも何年かすると飽きる。」
と。

却下照見。平常心是道。

生きて行くには、足元の日常が大事なのだ。

出航しました。

思いついて、この計画を言いだした社長に電話。お礼とご報告。
船旅はいつまでも景色が見えて名残惜しい。

別格。

霊場には88に加えて、別格と言うのがある。タクシーの運転手さんが今、それを回っておられると。
で、これは20ヶ所有り、全部回ると88と加えて108。

次はこれでどうですか?

と。

よくできた話しや(^o^;

朝食

今朝は携帯食が残っていたのでそれを食べました。カロリーメイトとゼリー。
チェックアウトも済ませ、ホテルのロビーでタクシー待ちです。
後、一時間で出航。四国ともお別れです。