2011/05/04

高野山 奥の院 参拝。 お守り。

 今、丁度息子が風邪をひいていてこれがなかなか治りません。そんななかお参りに来たので何かパワーを頂けるお守りが無いかと納経所で探していたらこれを見つけました。「高野山御守心経」と書かれています。おそらく中には般若心経が書かれているのだと思います。お遍路で何度も唱えた般若心経。家内の実家が真言宗なのでこれまた般若心経。
赤と青があったので赤を家内に、青を私と息子用に買いました。息子は通学カバンに取り付けたようです。私は iphone のポーチに取り付けました。
 で、これはお土産屋で見つけたのですが、「普賢菩薩」の梵字を携帯に貼り付けるグッズです。
普賢菩薩は私の生まれ年の守護 (守護神?) だとのことで、これを購入。

普賢菩薩の Wikki

十二支の説明のサイトも有りましたが、引用して良いかどうか分からなかったので記載は控えます。。「普賢菩薩 巳年」で色々出てきますのでご参考に。。

で、普賢菩薩って「普く賢い」ということなのですね。。「普通に賢い」では無く。 f^^;;
勉強不足をお許しください。。
 で、土産物屋さんの袋です。
この紙の袋がなかなか味があります。。
 で、私の iphone に貼りつけたところ!!
なんかすごい映像?曼荼羅がピンチになると明るく輝くぜぇ~。的な? f^^;;
丁度こういうのを探していたのです。
最先端技術と古の信仰が融合するというか。。
私の iphone は黒色のカバーが取り付けられています。そのカバー越しに光を当てると普賢菩薩が。。。

ピンチになるとこれが光り輝く??

昔ブルース・リーの映画を見た後、強くなった気がしましたが、それに匹敵する心理か??

高野山 奥の院 参拝。 聖地へ。

 大門から金剛峯寺の本殿を越え、桜の並木を堪能した頃、一の橋が見えてくる。この橋は弘法大師が今なお修行続けている奥の院への入り口となる。
ここから 30 分程度の道のりとなるのであるが、この間、延々と墓地が続く。豊臣・徳川・島津、日算だの KOMATU だの名前を知らないお墓が無いぐらいのお墓が延々と続く。。
お花の中の写真を撮る人もいるが、私は気が引けて撮影していない。もちらん一つ一つ撮影していたら夕方まで掛かっても奥の院に辿りつけない。それぐらいお墓が続く。
 これは墓標では無いのだと思うが司馬遼太郎の作品中に出てくる高野山のくだりを掘り込んだ石碑だ。
















豊臣家のお墓を超えた先に奥の院の納経所が眼に入る。ようやくお勤めの時間がやってきた。














振り返ると先程まで通ってきたお墓が眼に入る。すべてはこの先のためにあり、お参りをするために駅から歩き、大門をくぐり、多数のお墓を通り抜けてきた。









入口近くの手洗い所にかばんを置き、白衣に着替えて数珠とお経を取り出す。お清めを済ませて、いよいよこの先に。ここはまだ良いが、この先に橋があり、そこから先は撮影禁止。私は着替えを済ませた時点で観光客から一人の修行者となり、祈りを捧げるためにこの先の聖地に足をすすめる。撮影することに意味はない。


高野山 奥の院参拝。 桜さくら、 SAKURA

大門から奥の院に向かう途中、たくさんの桜を見かけた。花の種類が違うのだろうが、ここは高地なのでまだ桜を見ることができるのだと。今年は近所の桜とこの桜、二度の花見に来ることができた。

で、桜の写真は連射したのでこれを動画にまとめた。
余り効果的な動画ではないが、季節外れの桜さくらサクラ。。


そうそう、帰宅してから facebook を見ると、丁度このどこかの写真を会社の同僚が投稿していた。きっとどこかですれ違っていたのかも?ふたりとも桜に見とれて気がかつかなかったか?

高野山 奥の院参拝。 敷地への入り口、大門。

 温泉への看板を目指して歩くと、すぐ左手に大門が現れる。
 正面からの写真で、人も写りこんでいる。何メートルだろうか?いつの建築だろうか?前回来たときに読んだ気がするがすっかり忘れている。
 この上の写真を撮った時の丁度反対側 (背中側) に大門のことを書き込んだ脊柱があった。が、余り詳しく書かれていない?


階段を上がりると右手にこの説明書きを見つけた。ここは一度消失して立てなおしているんだ。。
重要文化財に指定された昭和40年は私の生まれたとしだ。

高野山 奥の院参拝。ケーブルカーから大門までの巻。

 これは私の家族の写真ではないのですが、南海高野線の極楽橋を降りると、今度はケーブルカーで急な坂を登ります。私は一番先頭に乗り込み写真をとってみました。丁度、お母さんの頭ぐらいの位置に頂上までの坂が見えています。
 こちらはケーブルを登り切ったところにある「高野山駅」です。ここから高野山の敷地内まではかなりの距離があります。バスでいくか、あるいはタクシーか?が選択できます。便利なのはバスでしょうかね?
我々は前回のように徒歩で行くことにしました。やはり参拝なので行き着くまでは人力で行きたいし、敷地の広さを実感するためというのもあります。また、大門の出現を楽しむというのも目的でしょうか?

 駅を出てすぐのトンネルを出たところです。もう何も見えない。曲がりくねった道です。車の通りも多くなく、「境界の境は堺市の堺という字とどう違うのか?」みたいな日中の漢字の違いを確認しながらの?の話題で盛り上がりつつ。。
 いくつかのカーブを越え、何度か Up/Down を終えるとこのように合流地点に出ます。

合流地点


 合流を超えると、下から登ってくる車で一気に交通量が増えます。。
また何度かのカーブを超えるとこのように白浜温泉と龍神温泉への標識が目に入ります。この左が大門です。

高野山 奥の院 参拝。 待ち合わせは難波駅。

途中、 iphone からも投稿したけど、 2011/05/03 一年ぶりぐらいで奥の院に参拝してきました。
今度は私に中国語を教えてくれている留学生さんと連れ立って。彼は京都から同志社大学に通っていたが、この春から和歌山大に行くこととなり現在は和歌山市に在住。
和歌山市から同じ和歌山にある高野山に行くのには、一度、大阪難波まで (天下茶屋でもいいけど。。) までもどる方が早くつく。電車にのっている時間は直接和歌山から JR を使うのが短いのであるが、なにせ本数が少なく、結果的に大阪に戻るほうが早い。
で、私は宇治市 (近鉄線沿い) なので、難波で集合した。
実は大阪に来ることは稀で待ち合わせ場所などあまり詳しくないのだ。で、地図とにらめっこしながらこの場所に決めた。南海の乗口に近く、人通りが少なそうで、チョットした広場あがある。それでいて、ランドマークとなる「大阪郵便局の前」なので、ここにした。結果的にこの場所は正解だったような気がする。待ち合わせする人も少なく、すれ違うことはまず無い。
意外といい場所では?

大阪難波郵便局

そうそう、それと彼も iphone を持っている。中国語が使えるのが iphone のみなのでそうなるのだと思うが、同じ端末だと色々便利。下記のように自分の居場所を知らせるソフトを使って正確に転送することができた。

イマドコ送信

iphone が騒がれてから久しいが、使ってみるとよく分かる。その便利さが。。今頃何をと言われるかもだが、使ってみて初めて実感できる。

iphone も中国語を勉強しようと思わなかったら多分導入していない。スマートフォンはわし買ったが欲しかったが、 google アプリをよく使うので、アンドロイド端末にしようと思っていた。 iphone に対して人気先行では無いか?と思っていた点もある。が、結局、そのままで中国語が使える iphone をし使用することとなった。あとで、アンドロイドでもできなくはない?アプリを入れれば。。というこがわかったが、まあ、標準対応していて、しかも 33 ヶ国語?となるとダントツになる。。

ほぼ選択の余地なく iphone 採用となった。

まあ、その機能のうちの GPS 活用術を今回は試行することとなった。まず待ち合わせは OK でした。

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