2010/05/17

今日の活動成果 1札所 88.0 キロ

今日は岬まで、その先のホテルまで過激やった(@_@;)
室田の前後は果てしないフラットロードで、風向きが速度を変えたけど、足摺岬は山岳地帯。高い崖の上を登ったり、降りたり。ここを走り回るとめちゃめちゃ足が強くなると思う。
道としてはガタガタって感じより整備されてあると言う感じ。
何十キロも走ってから、荷物積んで走ると泣きそうだが、道はいい。
四万十の方から岬まで三つのルートがある。真ん中は車用で急な登り下り。人も自転車も行かない道。
で東と西のルートがある。西はアップダウンが激しいらしく、東がお薦めと。
昨夜一緒だったグレートジャーニーの方は道を間違って西から来たらしい。確かに、アップダウンきつかったです。と涼しげ。
基本的に「押す」と決めておられる様で坂でもタフに越えてしまうのかも?
私は基本「漕ぐ」なので、漕がないで押すと疲れるのかも知れない。。まぁ底が固いシューズのせいもあるかも。。

で、明日も今日来たコースを戻ろうと思う。距離もそれが西より短いらしいのだ。

天気予報では曇りだが、まぁ降っておかしく無いので、明日はどこまで行けるやら。。

「山、次第や」

今日はホテルで食事。

この後、色々出てくるのだが、写真右の鉢が鰹のタタキ。ようやく食べた。
味はちょっと上品過ぎるかな?学生の時ゼミの連中と食べた味が忘れられない。
が、まぁグルメ旅行じゃ無いのでこれで十分過ぎる。ご飯が有れば基本的に良いのが自転車遍路?何せ、炭水化物が要るから。。
ちょっと食い過ぎてるかも知れない。。が、ガス欠はやばいので無理矢理でも食べる日々。。

坂の上の上。

さっきの坂はほんの序章でした。あの後、三十分は自転車押したか?ようやく足摺岬、そして金剛副寺に着いた。
お勤めを終えて、一旦、ホテルに荷物置いてから岬を見ようと探すと周辺に見当たらない。GPSの場所を確認。その後、地図確認。
どうやらちょっと離れた場所だとわかる。地元の方に道をお聞きする事二回、ようやく頭上遥かな建物がそうだとわかる。
坂の入り口は「急坂注意」と書いてある。そうだ、また押すのだ。
で、かれこれ二十分は押したか?過激な坂を。綴りたいとのがこのホテル。
坂の中腹に斜め?に建っている全室オーシャンビュー。南欧風?お遍路とは無縁な雰囲気のホテルだ。
国民休暇村のはずだが??

で写真は部屋のテラスからの風景。

足摺までアップダウン!

めっちゃしんどい(@_@;)
後5キロでこの長い坂。普通やったら登れるけどさすがに休憩。

最後の清流

四万十川の河口付近

お茶、お接待。

スリーエフの店員さんが持ってきてくれました。お接待、感謝です。
よく見るとサンガリア。でんがな。

お風呂はスリーエフ

今日はとろろそば。ちょっと早いけどこの後コンビニ少ないので、今の内。
携帯食もゲット。

バス停

トトロが来そう。
今日は体が重たい(@_@;)

入道雲。

夏の空気。