2010/05/30

色々試しましたが、駄目でした。なんと MTB のも外れない事が判明。

工具はいいのがありませんでした。 15mm のレンチって特殊なサイズになるのか種類が少なく肉薄で長い腕の奴などと言う選択肢を検討する猶予もありませんでした。マルチタイプのレンチを購入しましたが、これではやはり駄目でした。その後、思いついてアーレンにパイプを差し込んでみましたがこれも駄目。。ネジ穴を潰してしまったかもです。。やはり長いレンチ、おそらく専用品になるかな?でないと駄目なんだと思います。
ふと気が付いて MTB のペダルを外そうとしてみましたが、なんとこれも外れない (*.*) これはなんでや?根本的に何かがおかしい?色々ネットなどで検索してみましたが方向も間違いないようですし。。なんでなのか気味が悪い。。
ここのままペダル変えられない自転車が二台もあるのはいややな。。 -.-;;
まずはシルクの店長に見てもらうか。。

やはりペダルが抜けない (*.*)

自転車を輪行袋から出して、洗いつつ何度も外してみるが外れない。。。
方向が間違っているかと、シルクの店長に電話してみるが、間違っていない様子。。

なんでここまで堅くなったかな。。?
松山のショップの店員さん、締めすぎたか、あるいはホテルで解体した時逆に回したか?それとも走行中に閉まりすぎたのか?どっちにしても今の工具ではこれ以上力をかけられないので一度、コーナンに工具など探してみます。

シルクの店長は今日は吉野グラフォンドのコースを走っているらしいので、体ががたがたになるかも?で、明日は体調次第で店開けます。って。。私はまだそのコースを行ったことがないので比較できないが、焼山寺クラスの激坂が有ると聞いている。雨が降るとブレーキきかない中、足きりタイムと戦うらしいのだ。。
 
その域に達するにはまだ修行が必要だろう。。

とというわけで、コーナン行ってきます。。

ちちょっとディレーラの様子が芳しくないので、店長にはどっちにしても一度見てもらいに行きますが。。

納経、奥の院。

奥の院での納経。実は一番最初のページにある。納経書に記帳いただいた時、「おめでとうございました。」とまたお祝いを賜った。
 お姿もここのはちょっと Special なのだ。サイズが少し大きい。で白黒とカラーがあるようで、カラーをいただいた。
お大師様。同行二人でずっと背中で見守って頂いてたのだ。
今姿を現す。

いや、実はこれまでに何度も人の姿、人以外の姿、見えない姿でわたしの前に現れていたのかも知れない。。私にはそれを見抜く神通力はみだ身についていないが、人が見えないものがある。人の能力を超えたものがある。そして、それは人にも備わる能力であることもある。なんかこんな事を思った。

この納経を終え、任務完了。
東京からの自転車遍路の方とがっちり握手。

お疲れ様でした。。

この後、ブログは撮り貯めのデジカメ写真などを選定しながら、ぽつぽつ書き込んでいきます。

今日は自転車を洗うつもりです。
夕方は家族つれて天一のラーメン。旅行中、帰ってきたら連れて行けと言われていました。
放蕩三昧したので、天一ぐらいいくらでも。。

奥の院。

お大師様が座る奥の院への入り口の一つ、一の橋の写真です。ここから先は聖域なので写真をあまり撮っていません。。
沢山のお墓が建ち並びます。知った名前を見つけるたびに驚いていたのですが、あまりの多さにいちいち立ち止まっていては終わり無いので先を急ぎました。
縦並ぶ墓石群を超えた先に奥の院はありました。いつものように本堂と大師堂、納経所の三カ所を目印に案内板に目を配り、「この橋の先写真撮影禁止」の橋を渡る。この先なのだ。
今調べると、「御廟橋」と言うらしい。御廟の前で白衣を羽織り、数珠を取り出す。白衣を羽織った瞬間、背筋が伸びる。 88 × 2 回繰り返してきた動作だ。荷物を足下に置き、人の邪魔にならない一を探すとお勤めを始める。一瞬周りの人の視線が集まる気がしたが、般若心経がそれをかき消していく。


そして、祈りを捧げると、一礼して御廟を後にする。階段を下りる時、やはり人混みがかき分けられていくのが分かる。おそらく観光客とは違う空気を身にまとっているのだろう。それが二人連れ立っているのだから目立つのかも知れない。 f^^;;

昨日、高野山へお参りしてきました。

自転車お遍路でずっと一緒だった方と待ち合わせ、高野山にお参りしてきました。この写真は大門です。ケーブルカーの駅、高野山から歩いて行くと、突如現れます。何も無い山道を鳥の声と足音だけを聞きながら歩いてきたら驚きます。
高野山の仕組みをよく理解していないのですが、この大門が山門になっているのだと理解しています。つまりここから先が霊場。左の写真はこのソバにあつた説明書きですが、標高は 900m 。
大門の前で写真の取り合いをしました。もんが大きすぎるので全部入れると私が写らず、私を移すともんが小さくなります。。
本部という門柱のある建物。ここが HQ なのでしょうか。。
大門の中は広いので建物もたくさんあります。
はバスや車なども走り、信号もあります。。
四国での霊場を見慣れているとでかいですね。。
で、いちいち写真を撮っているとたどり着かないと悟り、先へ急ぎます。