2010/05/04

宿泊所の確認。「自転車保管できますか?」

走行距離と泊まりたいリストから宿泊所の候補を挙げていた。
ただ、あるブログの自転車遍路をされた方の記事で、自転車を保管で競うかどうか確認を事前に入れた方が良いと記載が有ったので、予約も兼ねて確認することに。
とりあえず、ネットで予約できる箇所はすべてネットから行う。。
電話で話するとホテルの様子が分かるが、とりあえずメールが来るので記録にも残るし。。
で、可能なところは希望欄に自転車を保管する場所が必要と記載して手当たり次第に予約しました。
すると、早速、一つからお電話をいただき、フロントで預かるぐらいしか出来ませんが、良いでしょうか?と。夜間は施錠するので朝まで取り出し出来ません。と。
もちろん、問題ないのでそれでお願いしますと、回答し、よろしくお願いしますと。
翌朝にはもう一カ所からメールをいただき、仮設テント程度しかありませんのでお気に召さないかと存じますと。こちらは泊まりたかった温泉宿でありましたが、やむなく別の箇所を探しました。
で、今日一日かけてリストの宿泊先にしらみつぶしに電話させていただきました。
結果的には 16 の宿泊所の内、 5 つが NG でした。
一つは先ほどの温泉宿、別の二つはやや小いさめ (ホテルの方曰く、です。) の部屋・エレベータなので折りたたみならばなんとかなるかもだが、大きなのは難しいと。
で、後の 2 つは宿坊です。宿坊は泊まりたかったのですが、自転車を外に置くのはさすがに躊躇するので断念しました。。ブログなどで自転車で泊まられている方もおられるようなので大丈夫かもなのですが、万が一問題がおきてしまっては逆に迷惑ですので断念しました。。
逆に即答で OK いただけたのが大きめのホテル。リゾート目的といいますか?後、全国ネットのビジネスホテルさんも、フロント預かりか、泥だらけでなければ部屋まで OK でした。エレベータとかで他のお客さんと乗り合わせることなどを気にされているようでした。「階段を担いで良いのであればいくらでも担ぎます。」と申し出ると安心していただけるようです。

まあ、しかし自転車遍路の最大のポイントですね。宿泊所の確保は。
折りたたみで輪行だとかりなりリスクは低いようです。

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