2010/04/30

自転車の準備。荷台を取り付ける。が。。




今回は自転車で回るので荷物を担いで乗るか、自転車に積まねばなりません。ショップの店長に相談したところ、荷台を取り付けてそこにディバッグをくくりつけるのがベストじゃないかと?
自転車に乗らない時、例えば四国までの輪行中とか、自転車を置いてお参りする時などは担げばよいし、乗る時には括り付ければよいと。
それがええは。ということで市販の荷台 (シートポストに取り付けるタイプ。。トピークのビームラック http://www.topeak.jp/carrier/car05600.html ) を購入して、これに取り付けることに。。
年末から色々検討していましたが、今日はじめと取り付けることに。。
写真で見る感じはまあ、色目も悪くないですが、実は荷台は広いのです。。


 後ろから撮って写真がこれです。。うーーん、やっぱり「配達車」感が否めないか。。オニキスには許して欲しいのだが、今回は私につきあって欲しいのだ。。


















因みに、荷台は実は薄型のトレーを加工して取り付けたもので中に自転車用品を収納できる。右の写真がその中身。左下に赤いキャップのスプレー缶が見えますが、これは WD-40 という潤滑剤。今回は 16 日間走るのでメンテナンス用品を持って行かないといけないのですが、特にチェーン。洗浄して潤滑してと薬剤を増やしたくなかったのでこれにしました。が、これをほかの荷物と一緒にしたくない。。
で、荷台を考えました。いつ所に入っているのは工具類(右下)と換えのチューブ(右上)と輪行バッグ(左上)。

と、ここまでは Beautiful 。計画したとおりでしたは。写真も撮りながら、ちょっと自慢げですら有りました。。


が、この後、ディパック (ドイターのトランスアルパイン 30 ) を付けて、ちょっと動かしたところ、なんか変な振動が。。
びょんびょんと。。。そのシーンは写真を撮っていません。。パニックになっていたので。。

原因はトレーの強度でした。正確に言うと、固有振動数というか?
トレーを空で見ている時には揺れなど無かったし、デイパックを載せない段階では揺れませんでした。
が、デイパックの重量に振動という加速度が掛かる時、これが振動するベルにまで拡大することがわかりました。
うーん、姿勢制御や。。
これを修正するにはトレーを補強せねばなりません。。去年の暮れからこつこつと検討していたのですが、そこには気が付かず。。

どう修正すれば良いか、合う部品はあるか?最悪担ぐことになるのか?などなど。。。
考えながら、とりあえずコーナンへ走りました。。。

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